自由が丘のお店

同居している高齢の姑が病院から退院してくるので、しばらく外出できないかなと思い、退院の前の日に(!)自由が丘に一人で行っていきました! ここは昨年にお友達と一度訪ねたことがあるのですが、女性のご主人の着物の知識が忘れられなくて気になっていました。


和衣布さんといいます。


駅前の自由が丘デパートを通り抜け、ひかり街も通り抜け、ひたすらまっすぐ行きます。ロールケーキで有名な自由が丘ロール屋さんの手前です。ロールケーキを買った帰りに寄ってもよいかもです。


こちらはリサイクルショップとしては少し高めですが、それには訳があります。まず良いものをご存知ということ。それから古布再生に力をいれていて、仕入れた着物をチェックし、洗うだけでなく、古くなった胴裏、八掛をまっさらな絹に替え、悉皆を徹底してお店に出しています。 一枚一枚が透明な袋に入っていて、よい着物を再び美しくよみがえらせて、新しい人に渡すというミッションに取り組んでいます。


平日の昼間に伺いましたが、こちらのお店の内藤勝美さんと心行くまで着物談義ができてうれしかったです。出てくる話題が、白洲正子、浦野理一、池田重子、伊藤若冲、篠田桃紅と話がつきません。お店の着物や帯を見せていただき、触らせていただき、説明をうかがっているだけで、着物の知識がぐーんとあがります。本物を見ることができるからです。


ずっと探していた久米島紬に出会いましたので、購入しました。久米島だけでもいろいろありました。こちらはオーソドックスですが、他にも素敵な色合いの2枚目の久米島紬によい着物もいろいろあって、めまいがしそうでした。


kumejima.jpg


さて、この紬に合わせる帯として、内藤さんの一押しはこの帯でした。


Rakufurin yoko



京都の洛風林の帯です。岡山のきものやさんのたかはしさんのHPに洛風林について詳しく書かれています。



白洲正子に通じる粋さがあります。



他にもいくつか出会いがありましたが、それはまたいつか・・・・ 和衣布さん、おすすめですよ。


着物スタイリストの大竹恵理子さんのブログに和衣布さんについてすばらしい記事が載っています。


姑は退院後調子がよいので、昼間のお出かけはできそうです!よかった!

原宿のお店

先月に原宿のガイド研修で歩いたところを、自分一人でもう一度歩こうと、原宿、青山を歩いてきました。

平日なのに午後になると、竹下通り、明治通り、青山通りは、若者でいっぱいでした。

浮世絵で有名な太田記念美術館の左脇の通りをぷらぷら歩いていたら、「つむぎ 着物」という看板が目に入りました。

ちいさなビルの2階なので少し迷いましたが、思い切って訪ねてみました。




着物のリサイクルショップ「おりべ」さんのお店です。

ちょうど青い琉球紬にあわせる帯を探していたので、写真を見せてご店主に見立てていただきました。

おりべさんのHPです。

ご店主の杉山さんは昨年まで辻村寿三郎さんのアトリエで人形を作られていた作家さんです。

3月なので、店内にはかわいいお雛様がかざられていました。


(HPより)

お人形だけでなくお着物も、すべてご自身で作られています。細部までこだわっていて、お人形に対する愛情がひしひしと伝わってきます。

さて、お着物と帯ですが、リサイクルなのにとても状態の良いもの、上等なものが置かれています。

そしてお値段がとてもお手頃!

黄色系の普段着の帯をご店主に見立てていただきました。

購入したのはこの2枚。 つづれ(機械織り)の単帯です。


ご店主いちおしはこの鳥の帯。どこかエキゾチックで不思議なかわいさがあります。

tori obi


もう一枚はいろいろな色の着物に合わせられそう。

beige obi

購入した翌日にまた原宿に行く用事があり、購入した帯をつけてお訪ねましたら、「おお~っ」と、とてもとても喜ばれました。


tori obi shashin


IMG_4572.jpg


着物は、人から人へと伝わっていくとまた新しい価値が生まれるなと、あらためて思いました。

ひとことフランス語

フランス人の先生とお天気の話をしていて


天気予報によると  は  
D’après la météo  
ダプレ ラ メテオ  で



それをもっと丁寧に言うと 
D'après les prévisions météorologiques
ダプレ レ プレビジィオン メテオロジック
らしい


すると、日本人はよく天気の話をするねという話題になりました


フランス人の先生がアメリカにいた時、
アメリカ人は天気の話をほとんどしなかったとのこと
フランス人もあまりしないとのこと


天気や季節の変化を話題にして
いくらでも語れるのは日本の文化かもですね。



季節の変化を感じながら花を待つのも好きです



高原に咲くヤナギランが待ち遠しいです



三浦半島 荒崎

三浦半島、荒崎に行ってきました。
むかし若い頃、横須賀に住んでいた時、一人でバスに乗って、この磯を見に行っていました。



Arasaki 1



浸食された岩礁の景観が墨絵のようで好きでした。



アンダー気味に撮ったらいい写真になりました。


Arasaki 2


葉山や鎌倉の海岸線は混みあいますが、三浦半島の西の端、荒崎は穴場で静かに自然を楽しめます。


荒崎で出会った小鳥たちです。


Aoji.jpg

アオジです。5月にはいい声でさえずります。


Houjiro.jpg

ホオジロです。こちらも静かですがかわいい声で鳴きます。



Mozu.jpg

モズのメスもいました。



Akahara.jpg

ボケボケですがアカハラもいました。



Tobi.jpg

それから三浦にカラスのようにたくさんいるトビ、トンビともいいますね。どんぐり眼で結構かわいいです。


自然がいっぱいの三浦半島、また行くのが楽しみです。








千鳥

三浦に行ってきました。


「黒崎の鼻」という面白い名前の岩場の近くで千鳥に会いました。 ここは丘の上に曽野綾子さんの別荘があって作品にも登場したそうです。またNHKの大河ドラマなどでロケ地にたびたび利用されるとのことです。


kurosaki.jpg


chidori.jpg



千鳥はよく飛んでいる姿が着物の柄に使われますね。飛び立つときピュイピュイと澄んだ声で鳴きます。その声が潮騒の音と一緒になってとてもすてきです。



イカルチドリかな。久しぶりに会えてうれしかったです。






プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代になった東京の主婦です。2015年に祖母の着物を引き継いだことから着物の楽しさを知り、時々着ています。英語の通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。(仏検2級より上をめざしています)30年以上のバードウォッチャーで時々鳥見へ出かけます。あるばとろすはアホウドリの意味ですが、伊豆大島沖で船上からみたアホウドリの滑空の美しさが忘れられなくてハンドルネームにしています。カテゴリ別に見ると読みやすいかもしれません。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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