一脇さんの草履

7月に花想容さんであつらえた京都一脇さんの草履が届いたので、はいてみました。会津の桐と本革を重ね合わせた新しい履物です。軽くて足にくっついてくる感じです。鼻緒は印伝です。この日の着物は神楽坂の甚右衛門で見つけた琉球紬です。帯は江戸紅型の帯です。江戸紅型は琉球とちがい型染です。これは麻で本当は夏帯なのですが、稲穂に雁なのでどうしても盛夏には締める気がしませんでした。季節の早取りといいますが、バードウ...

続きを読む

着物で星岡日本料理講習会 10月

10月の星岡日本料理講習会に行ってきました。床の間の茶花ホトトギスにワレモコウ掛け軸は尼僧であり歌人の連月の歌のようです。人はかるさが野の原の夕まぐれおのが尾花や花と見すらむ連月さんは数奇な運命を生きた方で、晩年は富岡鉄斎と深い交流があったようです。連月の歌を英語で紹介するサイトを見つけました。10月の献立です。前菜    いかのかりんとう揚げ      はんぺん白菊揚げ      こんにゃくの炒り煮...

続きを読む

きものサローネ2017

きものサローネ2017に行ってきました。昨年は9月と10月の2回に分かれていましたが、今年は10月の3日間のみでした。私が行った初日10月6日は隣接した2つのビルで行われていました。Corredo室町1の5階では、「きもの産地博覧会」でした。本場結城紬、京鹿の子絞は実演付きで紹介されていました。結城の真綿を紡いでいるところです。京鹿の子の疋田絞の実演です。指先と絹糸だけを使って括る技法で、絞り目を一粒づつ絹糸で3回または...

続きを読む

北鎌倉で「藍・絞り染展」

友人のyukamさんのご案内で、鎌倉に行ってきました。北鎌倉古民家ミュージアムで開催されている「安藤宏子と遊草会 藍・絞り染展」を見てきました。北鎌倉古民家ミュージアムは築100年以上の古民家を使った美術館です。安藤宏子さんは、名古屋で工房「遊草庵」、大分、名古屋、東京で教室「遊草会」を主宰している絞り染め作家です。前期は見逃してしまったのですが、後期は、安藤さんのコレクションの日本の絞り(豊後絞り・筑前...

続きを読む

日本伝統工芸展

今日は、富山からいらしたブロ友さん、栗坊さんと日本橋まで行ってきました。日本橋三越で「日本伝統工芸展」が開催されているからです。10月2日までです。詳細はこちらにあります。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の現代の作家さん達の力作が並んでいました。もちろん染織を中心に見たのですが、第一会場と第二会場ともに衣桁にかけられた着物が多いのにびっくりしました。繊細な織の布、美しい染め、うならせるも...

続きを読む

プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。米国系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。東京近郊、八ヶ岳南麓、三浦半島に出かけています。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。お好きなカテゴリだけでもお読みいただければ幸いです。コメント大歓迎です。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

着物の人気ブログ

バードウォッチングの人気ブログ

フランス語の人気ブログ

ページの先頭へ戻る