あけましておめでとうございます。

みなさま、あけましておめでとうございます。新しい年が、よい一年でありますように。相変わらずの手抜きで、今年もお雑煮とお煮しめだけ作りました。 秀衡塗りのお椀(お祖父さんありがとう。) 博多出身の母の味。出汁はあごだしに干し椎茸(どんこ)を合わせたもの。塩サケに青菜(元旦はかつお菜をいただきました。)おせちは全然喜ばない子ども達ですが、このお雑煮だけは食べたいといいます。昨年はみなさんからご...

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火消しの半纏 大正時代

建て替えで東京の家のものを全部移動しないといけないので、家の中をひっくり返していたら、いろいろ古いものが出てきます。夫の祖父の火消し用の半纏セットが出てきました。 しばらく前に浅草のアミューズミュージアムで見た、田中忠三郎コレクションの刺し子を目の当たりにしているようでした。しばらく眺めていてその織の美しさにぼーっとしていました。分厚い藍染の布に、この裾の幾何学的なというか稲妻的な模様が斬新で...

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祖父の骨董 - 茶道具入れ

姑の部屋を片付けていたら、茶道具入れというのでしょうか?そのようなものが出てきました。茶筅、茶杓、棗、ひしゃく、香合、茶碗までは分かりますが、あとの器はなんでしょう?流派によっても違うのでしょうか。おそらく姑が嫁入り仕度として、お茶のたしなみをみにつけるよう祖父が買い与えたものではと思います。姑がお茶会に行ったり、お茶をたてたりするのは見たことがありません。きっと嫁入り前に仕度を整えてくれた祖父の...

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祖父の和食器 - 大皿

祖父が存命中に小さな子どもの子育てに忙しい私たちを招いて、よく食事をごちそうしてくれました。その時、よく食卓に上ったお皿があります。箱も残っていませんが、祖母は「濱田庄司よ」と言っていました。よく天ぷらなどを大盛りにして出してくれました。柳宗悦と共に、名もない工人の手仕事から生まれた日用品の中に「用の美」があるという「民藝」運動に参加した人なので、裏に銘もありませんが、日本民藝館で見た濱田の作品に...

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祖父の和食器  秀衡塗

吉祥寺の魚屋さんで活きがいいいわしが買えたので、星岡日本料理講習会でならった「つみれ椀」を作ってみました。頭だけ取ったものを買ってきて、三枚にして、皮を取り、骨からも身をスプーンでとりました。ぷりっぷりのいわしでした。まな板の上でたたきました。(荒かったのでもっとたたいた方がよかったかもしれません。)すった山芋、卵白、西京味噌、小麦粉、出汁、塩を入れて丸めて沸いたお吸い物に落として仕上げましたが、...

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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