古い桐箪笥から4 花の着物

箪笥から出てきた古い着物の中で、とても華やかな着物が2枚ありました。ひとつは、先月96歳で亡くなった姑が新婚時代に来ていた小紋です。こんな着物があるなんて、全く知らなかったのでびっくりしました。部屋の片づけをしていたら、カラーではありませんが、この着物を着ている姑の写真も出てきました。舅が礼装なので結婚式の打掛の後のお色直しに着たのかもしれません。幸せそうな様子が分かります。この着物は先日の池田にも...

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彩徳 - 紺屋めぐり 2017

私にとっては初めての着物3連ちゃんとなる最終日は、お江戸新宿「紺屋めぐり」の彩徳さんです。こちらは染織補正、しみ抜き、一部染直しなどの専門店です。この日は、これから台風が来るというので傘をさしての訪問でした。高田馬場駅近くの住宅街の一角のお宅です。少し遅れて到着しましたら、予約の他の3名の方が熱心にお話を伺っていました。奥がこちらのご主人の小林さん。手前が息子さんです。小林さんが私たちの相手をして...

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祖父の和食器  秀衡塗

吉祥寺の魚屋さんで活きがいいいわしが買えたので、星岡日本料理講習会でならった「つみれ椀」を作ってみました。頭だけ取ったものを買ってきて、三枚にして、皮を取り、骨からも身をスプーンでとりました。ぷりっぷりのいわしでした。まな板の上でたたきました。(荒かったのでもっとたたいた方がよかったかもしれません。)すった山芋、卵白、西京味噌、小麦粉、出汁、塩を入れて丸めて沸いたお吸い物に落として仕上げましたが、...

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時代布池田と紀尾井アートギャラリー

カンカンさんのご案内で、前から行きたかった目黒の「時代布池田」に行ってきました。アンティーク着物や小物のコレクターでコーディネータとしても有名な池田重子さんのお店です。今のご店主は重子さんのお嬢さんです。秋の訪問着のディスプレーが美しかったです。店内はきれいに整理されて、サイズ、種類で探しやすいように陳列されています。この日も私は着物で行きましたが、「せっかくコーディネートはいいのだから、半襟をも...

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富田染工芸 - 紺屋めぐり 2017

新宿区にある染織12業種、22工房を期間中見学できる「紺屋めぐり」に行ってきました。東京の伝統工芸品、東京染小紋を作られている「富田染工芸」さんです。山手線の大塚駅から、レトロな都電荒川線に乗ります。「東京さくらトラム」という愛称が決まったそうです。「面影橋」という名前の停車場で降ります。この橋で神田川を渡って右に進んだところにありました。暖簾をくぐると、7メートルほどの板がたくさん並んでいました。...

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フランス語 レッスンから

フランス語で分かりにくいものに、enの使い方があります。enの使い方には3種類あって1. 前置詞の en「私はフランスに行きました」   Je suis allée en France.2. ジェロンディフの時に使うen「もし(サラリーマンとして)働きながら収入を得ることができたら」 si on gagne quelque chose en travaillant3. 中性代名詞の enこの中性代名詞のenがむずかしいのです!神代植物公園のダリア[夏にスポーツするのは好きですか?...

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古い桐箪笥から3 襦袢

長雨のおかげで、片付けがだいぶ進みました!先日の久留米絣と小千谷縮は姑のいた居間の普通の引き出しにありましたが、その他に「開かずの納戸」があり、そこに桐箪笥が3棹ありました。ここは入ったことがなかったので、何があるかも知らず、あってもその状態はよくないだろうとあきらめていました。ところが、全部の箪笥を開けて、中の物を取り出しましたら、保管状況はそれほど悪くはありませんでしたさすが桐箪笥!昔のナフタ...

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古い桐箪笥から2 帯留

長雨の間も、猛烈な台風のあいだも、黙々と箪笥の整理をしていました。帯留めが出てきました!私はあまり帯留めを持っていなく、お店で探しても高くて手が出ないのでやった~と思いました。かなりしぶい帯留です。三部紐の幅ですが、帯が丸ぐけの帯の細いのみたいです。彫金で梅と枝が彫ってあり、はずしたり留めたりできます。帯の長さを調節できる金具もついています。他の帯留もこの形式なので昔はあらかじめ長さを決めて使って...

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お江戸新宿・紺屋めぐり 2017

カンカンさんのブログでも紹介していますが、新宿区の染織12業種、22工房で期間を決めて、それぞれの技術の見学ができるそうです。いくつかでは体験もできるそうですよ。紺屋とは染物屋のことだそうです。江戸時代に藍染が染物の大半を占めていたので、染物職人を「紺屋」と呼ぶようになったそうです。染色補正(染み抜きや染直し)引染(生地を張り、刷毛で素早く地色を染める)更紗・紅型(丸刷毛を用いた多色刷りの技法)刺繍...

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古い桐箪笥から 1 久留米絣 小千谷縮

姑が他界して、箪笥の整理をしています。姑はあまり着物を着ていませんでしたが、姑の母の着物、反物が出てきています。(明治、大正です。)(祖父、姑の父は姑を産んだ最初の妻と死別し、その後結婚したその妹とも死別し、私が一昨年着物を引き継いだ女性は3番目の妻です。複雑ですみません。)傷んでいるものが多く、着れるものは少ないですが、いくつか「これはまだ」というものがあります。素朴な久留米絣ですが、普段着に仕立...

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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