水月窯 帰雁図


祖父の和食器でこの季節を待っていたものがあります。



本来の箱がなく、手書きで銘がありました。



水月窯 帰雁図


IMG_0831.jpg



水月窯といえば人間国宝の荒川豊三さんの窯です。箱はありませんが裏印があるので正しいと思います。



このお皿をみているだけで、秋の雁行を想い、北の方に出かけたくなります。



日本で越冬する雁鴨白鳥を見るのに有名なのが宮城県伊豆沼です


magan.jpg

「日本野鳥の会もりおか」から画像お借りしました。



森鴎外の時代までは東京でも雁はよく見られたようですが、狩猟と開発で激減し、今は福島以北でないと見れなくなりました。結婚前にアメリカのボストン近郊のコンコルドという町に旅行で滞在した時に、夜、家の上を飛ぶ雁(カナダ雁)のはばたく音が聞こえて、感動しましたが、東京にも戻ってきてほしいです。



伊豆沼行きたいな~!


コメント

No title

なんでも鑑定団 出汁なはれー
箱書きなくても スンナ人間国宝の窯元
もしかしたらがありますかもよー

お皿

木蓮さん ありがとうございます。祖父の骨董は私の手に負えないのは骨董屋さんに買い取ってもらいました。「にせものがひとつもない」とお褒めのお言葉をいただきました。このお皿は私の宝物です!e-446

帰雁図

詩情豊かな景色のお皿ですね。
季節のお花を生ける様に飾って楽しみたいです。
気に入った器だけを集め、時には眺め、時には惜しげも無く使う。
理想の生活です💖

お皿

yukamさん ありがとうございます。そうですね。飾って楽しむというのもよいですね。たった一枚の皿に詩情があふれるなんて日本のやきものは奥が深いです。

すてきな世界

何とすてきなお皿なのでしょう。
心が広がりますね。
唐津にもこういう植物の絵模様があり
好きながらです。
それに雁の絵とはあるばとろすさんのところに
行く運命でしたね。
荒川豊蔵のぼてっとした志野とは違って
かわいいですね。
そういえば鶴の絵柄は見たことがあります。

水月窯

カンカンさん ありがとうございます。このお皿が雁が好きな私のところに来てくれて嬉しいです。鶴も大好きです。2月の厳寒の釧路で求愛の舞を踊るタンチョウを見に何度も通いました。雪原の中、それはそれは美しいんですよ。💕

タンチョウ

釧路のタンチョウは昔、ナショナルジオグラフィックで
写真を見たことがあります。雪の中での求愛ダンス。
見たいけれど、簡単に見に行くと言えない厳しい
自然の中ですね。

冬の北海道は零下20度!

カンカンさん ありがとうございます。若い頃は向こう見ずで一人で行きました。今から思うとよく行ったと思います。鳥を見る人よりカメラマンが多かったです。タンチョウだけでなくオジロワシ、オオワシ、キタキツネと素晴らしい生き物のオンパレードでした。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

着物の人気ブログ

バードウォッチングの人気ブログ

フランス語の人気ブログ

着物アルバム

ページの先頭へ戻る