「紺屋めぐり」の「染職人の感謝祭」



新宿区染色協議会主催の「紺屋めぐり」で「染職人の感謝祭」が18日、19日と神楽坂の毘沙門天であると聞き、午後ちょっと行ってきました。



着物で行った人は先着30名まで半襟のプレゼントがあったのですが、すでになくなってました~!



毘沙門天の横の建物の中にあがって見れるようです。



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感謝祭ってどんなのかな~と思っていましたら、職人さんの作品の展示でした。販売もしているようでした。仲介業者が入っていませんとおっしゃっていました。



華やかな着物がドアから目に飛び込んできます。



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写真を撮ることをお許しいただきました。写真では細かい美しさは分かりませんが、雰囲気だけ載せますね。(スマホだと拡大できるかも。)



松綱染工所の江戸小紋師、砂川裕孝さんの作品です。小紋尽くしと言うのでしょうか。様々ないわれ柄がびっしりです。松綱染工所のサイトです。



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富田染工芸の富田篤さんの作品です。富田さんは他にも江戸小紋の逸品を出していらっしゃいましたが、この着物は異彩を放っていました。ボタニカルでモダンです。ファッションショーで着ても映えそうです。富田さんを紹介するサイトがありました。



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手前のカトレアが斎藤吉美さんの作品。帯が西澤幸雄さんの作品です。奥の藍色の縞の着物は平林隼人さんの作品です。この着物は向かって左から右にグラデーションがかかっていますが、ミリ単位で計算して染めたとおっしゃっていました。力作ですね。もっと奥の猫ちゃんの帯は眞渕貴昭さんの作品です。私が鳥柄が好きだと言ったら、生き物は難しいとおっしゃっていました。鳥より花の方が受けるのでなかなか鳥は染めないな~とのことでした。



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東京手描き友禅の熊崎和人さんの作品です。江戸名所図絵のようです。紹介のサイトがありました。右の蟹の帯は大澤学さんの作品です。大澤さんの工房では東京友禅の体験教室をしているそうですよ。こちらがサイトです。



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二葉苑の小林元文さんの作品です。アップがなくてすみません。更紗の寄せ染めのようです。どれだけ手間がかかっているかわかりません。二葉苑のサイトです。カンカンさんはこちらで染を習っています。



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金田朝政さんの作品です。染職人に興味がある方を募集しているようです。金田染工のホームページがありました。



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新宿区の染工房の若い後継者たちが「落合ほたる」という名称で切磋琢磨しているという動画をみつけました。科学技術振興機構というところが作ったもので、29分と長いですが、見ごたえがあります。松綱染工所、二葉苑、柳川湯のし、協美などの工房の作業の詳しい工程も大変よく分かります。



「染めの街」の明日を照らす~染色技術 落合ほたる~  



こちらがサイトです。



本物を実際に自分の目で見るのは本当に勉強になります。ましてや職人さんご本人のお話を伺えるのは大変貴重で楽しいです。また次回の「紺屋めぐり」を楽しみにしています。

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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