東京国際キルトフェスティバル 2018



毎年1月に東京ドームで開催されている「東京国際キルトフェスティバル」に初めて行ってきました。昨年「和の部門」で第1位を受賞した今村美佐子さんのワークショップは、残念ながら行けませんでしたが、昨年今村さんにお会いした時、キルトがいかに楽しいか伺っていたので、行ってみる気になりました。



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会場いっぱいに1800点以上のキルトが展示してありました。その他200店以上のショップもブースを出していて、2時間でも足りませんでした。



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最終日前日の夕方なので比較的すいていましたが、皆さんじっくり見ています。



力作ぞろいで、どれもすばらしいです。私はキルトの世界を全く知りませんが、そのほんの一部をお届けします。雰囲気だけでも伝わればと思います。



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「和の部門」2位「瀬戸内の海」、1位「開」、3位「ダイヤモンド・ダスト」です。



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「ボルチモアと過ごした日々」



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「モロアの森に魅せられて」



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「赤のシルエット」



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「旅して見た家」



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「カメレオン」



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「夏の日」 猫ちゃんがいっぱいですよ、ミケさん。



会場に「吉祥寺物語」というセクションがありました。吉祥寺に1976年から2007年まであった「キルトハウス耶馬」の小野山タカ子さんのアンティークキルトのコレクション、キルトハウス耶馬で講師をつとめたこともあるキルト作家黒羽志寿子さんのコーナー、吉祥寺にアトリエがある手芸作家下田直子さんのコーナーがありました。



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手芸作家、下田直子さんのアトリエのコーナーです。



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黒羽志寿子さんが作品の前にいらっしゃいました。黒羽さんは藍染を使ったキルトで有名な方だそうです。右の作品「はずむ心」は今回のキルトフェスティバルの公式キルトとしてチケット、作品集の表紙を飾っています。



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帯のパッチワークがすてきなので写真をお願いしたら、快諾してくださいました。



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お着物姿も素敵です。



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バッグもいろいろありましたよ!sognoさん!



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「森のレストラン」



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額縁のキルトもあるのですね。ロシアの方の作品のようです。



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「こぎん子 II」 こぎん刺しに魅せられたキルト作家が、このすばらしい日本の手仕事を未来につなげたくてこの名にしたとあります。ひとつひとつのこぎん刺しがすばらしかったですよ、紫苑さん。



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4大作家の若草物語のセクションがあり、こちらは「4姉妹のドレス」 かわいいです。



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「ベスの部屋」だそうです。すてきですね。



初めてのキルトフェスティバルはとても見ごたえがありました。着物で行きましたが、会場で着物loverお二人に声をかけられました。一人は北海道のウトロからこのために毎年来ているという私より少し年上の美容師さんでした。着物は次にアップしますね。



おまけ

1月31日の皆既月食です。月に2度満月になる時は、2度目の満月をブルームーンというそうです。これはカメラの色調をブルーにして撮りました。カンカンさんの猫ちゃんと同じ名前です。



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コメント

No title

素晴らしい!
目の保養をさせて頂きました。
何時は行ってみたいと思って居るキルトフェスタ!
思わぬ所で拝見させて貰いました。
ありがとうございました。

キルトフェスティバル

奈美枝さん コメントありがとうございます!すごいでしょう?これはほんの一部です。私自身も写真に撮っておいてよかったな~と思います。あとからつくづく眺めてディテールのすばらしさも堪能できます。洋の技術と和が融合しているところもすごいと思いました。いつか見に来てくださいね。

シャシャシャのシャー

あるばねーさん、たくさんの写真ありがとうござます どれも凄い作品ばかり

どこかのTV局で放送してたのを見ましたが、猫いっぱい=「夏の日」の作品は写らなかったので感謝感激でごぜますよ(*^_^*)

テレビではモノトーンの「龍」の作品がかっこいいと
思いましたがグランプリ作品は色の配色が美しかったー(着物の古裂を使用とか)

黒羽さんの作品は、お着物もそうですが「侘び寂」を感じますです
引き算の美学のようで、、、大きな画像で見せていただき その緻密さに仰天!

アルバねーさんはその目でご覧になったのね
自然のもの、人間が作り出したもの、ねーさんの審美眼に益々磨きがかかるということだすね♪ブラボーのトレビア~ン♪♪♪

キルトフェスティバル

ミケさん コメントありがとうございました。そうそう龍もありましたね。なにしろ事前の勉強ゼロで見て回ったので、見逃している点多々あると思います。とりあえず行って実物を見て非常によかったです。「夏の日」の作者、鈴木なを子さんはキルト作家でもあり、木版画作家でもあり、裁縫も得意だそうでとても人気がある方だそうですよ。
公式サイトが見つからず、ひぐまさんのブログをご紹介します。北海道の作家さんのようです。
http://blog.livedoor.jp/higumasan/archives/52279904.html

観られました?

私の友人(森崎海岸でダップしてる)がキルトフェスティバルで見た「ジュニア部門」1位 岡村十和くん(8歳)の「ヨロイサイ」が凄いって激賛
私も写真で見ましたが本当にすごい発想でした
ご覧になりました?
テキスタイルの中でキルトやパッチワークにはどうしても手が出ないというか食指が動かない
もうキャパが一杯なようです

素敵なキルト

こんにちは♪

私もキルトの世界は知らないけど、
手の込んだ素敵な作品がいっぱいですね♡
着物好きには
帯が気になります・・・♪
自分で作ることが出来たら
楽しいでしょうね~♪

間違い

森崎ではなく森戸でした〜

ヨロイサイ

ゼペットおばさん コメントありがとうございました!はいはい、見ましたよ!ジュニア部門でひときわ目を引きました。写真撮ろうとしたら電池切れで撮れなくて残念だなと思ったキルトでした。男の子であのセンスってすごいとおもいましたよ。将来が楽しみです。

キルトの世界

桃ママさん コメントありがとうございます。キルトの世界にこんなに和の表現があることを知りませんでした。ご自分で帯を作れたらすばらしいでしょうね。

森戸海岸

ゼペットおばさん 森戸ですね~!逗子に近い海岸でダップをなさっているのですね。昨年森戸の森でサンコウチョウを見に行きましたよ。海岸の方はまだ行っていません。今度行って見よう!

今年もキルフェス

あるばとろすさま
キルフェスにいかれたのですね。
私は、毎年主人のお供として行っています。(マーケティングと趣味をかねているのです。)今、主人は体調が思わしくないので、今年はパスかも、と思っていましたが、日曜の午後に、「今なら行けそう」と言われて、あわてて出かけました。
あれだけの数の作品は、ひとつひとつをじっくりと見てまわれません。
黒羽さんが作品のところに、いらしたとは! 素敵な方ですね。お写真ありがとうございます。
毎回思うことですが、キルトを仕上げる根気は私には皆無です。作家の方々には、敬服の至りです。
着物のお姿にお声をかけられるとは!
やはり目を引く着姿だったのでしょうね。upを楽しみにしています。

スーパーブルーブラッドムーンは、スマホではうまく撮影できませんでした。
ブルームーンに戻った月も、スマホではただの白い大きな丸い光の玉のようにしか撮れませんでした。目で見た月を心の中にしまいました。
あるさまのブルームーンのお写真をしっかりと拝見致しました。(眼福)

長文になり、失礼をお許しください。

キルフェス

月うさぎさん そうでしたか。月うさぎさんは毎年いらしているのですね。旦那様の体調がよくなるといいです。私は初めてでしたが、1人で行って正解でした。ゆっくり心ゆくまで閉館時間までいました。キルトの根気は私にも無理ですが、素晴らしい仕事にただただ感服しました。
皆既月食は完全に隠れた時の赤銅色の月の写真もあったのですが、せっかくのブルームーンと聞いて、あえて青い月にしました。

黒羽さん

あるばとろすさま
キルト展行かれたのですね。黒羽さんの作品は吉祥寺で拝見したことがあります。素敵ですよね。私もマネをして、あのパッチワーク帯を作ろうとしたことあったのですが挫折してしまいました。あのような細かい作業は向かないことだけわかりました。でもため息ものですね。素敵な写真の数々ありがとうございました。

キルトフェスティバル

紫苑さん コメントありがとうございます。最終日近くだとゆっくり見れました。前半はすごい人で写真も撮れなかったようですよ。それにしてもすごい作品ばかりでした。黒羽さん、とても素敵な方でした。またお会いしたいです。

キルト

素晴らしいですね。
毎年、評判は聞いていますが流石です。
キルトのことはよく知りませんが、色々と意味があるみたいですね。
たくさんの美しいキルトの写真、ありがとうございました。

キルトフェスティバル

みどりさん コメントありがとうございます。すごい展示会でした。絵画の展覧会に負けないくらい力強くて、美しかったです。そして布の温かさが会場にあふれていましたよ。

No title

こんばんは
又々素晴らしい催しのご紹介、有難うございます。
こんなに広いスペースで、たくさんの作品に囲まれたら圧倒されてしまいますね
「私のメルスリー」とっても気に入ってしまいました。
展示作品ではありませんが、黒羽さんと仰る方の
帯、素敵!ため息で~す。
以前パッチワークキルトは、可愛らしいバックやベットカバーという認識でしたが、山口怜子さんという方の作品展を見て、ただただ圧倒され認識が変わりました。それ以後は中々チャンスに恵まれず・・・
久々パッチワークキルトを見せて頂けて、ありがとうございました。

私のメルスリー

phenix さん コメントありがとうございます!私のメルスリー!可愛いですね。メルスリーって手芸屋さんって意味なのですね。初めて知りました。黒羽さんの着物と帯のコーデ素敵ですよね。「はずむ心」という作品も異彩を放っていました。思い切って行って良かったです。

キルト・フェスティバル

私も数年前、まだ主人が元気な時に見たいというので子どもと3人で見に行きました。主人はホワイト・キルトが好きで作りたそうでした。
もともとテキスタイルが専門で桐生かどこかで少し仕事をしていたことがあるみたい。見習いか何か・・ 刺繍なんかもちょこっとしたり、メタルビーズを習いたいと思ったら女性専用と聞いてがっかりしていました。
この時ほんとうにたくさんの種類がありましたがやっぱり和服地のキルトに他にないものを感じました。あまりすごくて気分が悪くなって、緊急で救急室のようなところで横になっていた思い出があります。

今回の月食スーパーブラッドブルームーンと言って赤かったみたいですね。娘も仕事から帰る途中LINEで写真送ってきました。あのカメラすごいですね。

キルトフェスティバル

カンカンさん 旦那様はそういう方だったのですね。ホワイト・キルトがお好きってかなり専門の世界ですね。小野山タカ子さんのコレクションでアンティーク・キルトでホワイト・キルトの大きいのが展示されていましたが、しろうとの私にはカラフルなものに目が行ってしまいました。
私のコンデジは飛ぶ鳥が苦手ですがソニーのコンデジがすばらしいと噂を聞きましたよ。

No title

テレビで キルト展 中継やってましたわ
山口百恵さんの作品もあるとか 

へーー 帯も キルトで できちゃうのですね 
オシャレだわー 

最近 たまたまキャシー中島の ハワイアンキルトの番組見ました 
作ってみたいと思いましたが なかなか時間がないわ 
気持だけね  

キルトフェスティバル

3年前に、友人と行きました。
パリでのテロがあった後だったか・・入場に手荷物検査があり、時間がかかって・・日本では始めてのことでした。
キルトを知ったのは、ローラ・インガルス・ワイルダーの「大きな森のちいさな家」シリーズを読んだ時です。
何でも手作りをしていた時代・・あこがれたものです。
でも、この素晴らしく、手のかかった作品群を見たら,とても、無理!!
専攻も、仕事も刺繍関係ではあったけど、キルトは近づけないほど、手の込んだものだと思いました。
お着物姿、素敵です。

キルトフェスティバル

木蓮さん コメントありがとうございます。中継がありましたか。私は前知識ゼロで行きましたが、すばらしかったです。キャッシーさんは息子さんもご活躍のようですね。

キルトフェスティバル

トントンさん コメントありがとうございます。いえいえトントンさんの刺繍も、私はファンですよ。リトグラフもなさっているようですが、刺繍も独特の世界を持っらして素敵ですよ。キルトは大きな作品を見ると、もう無理!と思ってしまいますね。

キルフェス

あるばとろすさん、キルト展のお写真、たくさんあげてくださってありがとうございます❗素晴らしい作品ばかりでビックリです!どの作品も芸術ですね……キルトと言えばハワイアンキルトしか思い浮かばなかったので、こんなにバリエーション豊かで驚きました。

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キルフェス

でこぴかさん コメントありがとうございます。 私もキルトフェスティバルにこんなに和の世界があるとは知りませんでした。来年も楽しみです

コメント

09:39内緒さん 了解いたしました~!よろしくお願いいたします!

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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