着付けのルール


紫苑さんのブログで「きものにルールがあるの?」という面白い話題が何回かに分けて語られています。



着物初心者の私としては、気になるのは後姿で半襟が見えてはいけないとかなんとかです。(私は大抵見えています。)



そこで、古い着物の写真を見ると、昔の人の着付けに目が行きます。



こちらは図書館で見つけた「三井家のきもの」という美しい本です。



mitsui 1



数々の美しい着物の後に御当主ご夫妻の家族写真とか奥様の写真があります。 北三井家十代夫人の写真です。



mitsui 2



明治30年頃かと思われますが、半襟を大きく見せています。後ろからもきっと見えると思います。



mitsui 3



こちらは20年後、半襟は同じような感じです。この写真ではよく見えないですが、他の写真からこの頃はおはしょりをたっぷり出していたのも分かります。



Pinterestのサイトでキーワードを「着物 写真 昔」と入れると明治、大正、昭和の古い写真がいっぱい出てきて面白いです。 結構半襟を出しておしゃれを見せています。



着物の着付けは、大手の教室では(経験がないので推測ですみませんが)、参加者の自由度を高めるとばらばらになってしまうので、ある程度の形を求めるのかもしれません。着付けは体形によっても大きく関わるし、基本のやり方にそれぞれ工夫してもいいかと私は思っています。なにしろ着物を着ることが楽しいということが大事かなと思います。周りの反応を気にしながら着物を着ていたら、気持ちも窮屈になるかなと思います。

コメント

着付け

あるばとろすさん 
こんばんは♪
年代によって着付けの仕方が
違いますね~。
私も着付けは習いに行ったことがないので、
自分で着やすいように着ています。
お茶席などは最低限のルールは
守らないといけないけど、
楽しんで着れるのが一番ですね♪

着付けのルール

私が街で着物の人を見かけてあ〜素敵だなぁと思うのは、ゆったりと着心地良さそうに着ている人です。 私もあんな風に着たいなといつも思いますね。
よく見れば半襟が出たり襦袢の袖が着物と合っていなかったりする場合もあるのかも知れませんがそれは大したことではないと思わせるおおらかさがある着付けが私は好きです。

着付け

私も着付け教室とやらに入ったことがありませんので詳しいことはわかりません
ただ叔母や母が着物を着る人だったので自然に覚えたと思います(勿論色々な方の着付けの記事なんかは参考にしますが)
今や銀座の有名店になってしまった?「も◯じ」さんでも以前はおばちゃんの店員さんに伊達締めを使わず紐だけでと教えていただきました
今はなき「くのや」の名物おばあさん店員さんはコーリンベルトだけとおしゃってました
一日中着物で働く人とちょっとお出かけだけの人では着付けが違うでしょうね
長くなってしまいましたけど母に言われたこと
背縫いをまっすぐ着る前に着物や帯に変なシワがないかチェック
襟やお端折りは気がついたらチョイチョイ直す
でした

お茶

桃ママさん コメントありがとうございます。お茶にふさわしい着物という一つのガイドラインがあって、着物が楽しめたらいいですね。季節感や素材や、そういうのも楽しみだと思います。

着姿

yukam さん そうですね。私も着物の雑誌に載っているモデルさんの着物より街で見かける着姿に惹かれることが多いです。おおらかさっていいですね。

No title

ルールというか時代によって流行はあると思います。
昨年、大学で江戸後期から昭和初期頃までの
着物の変遷の講座を受けてきました。
今は生活様式も違うので
江戸期や明治期の着方はできませんものi-229

着物

ゼペットおばさん コメントありがとうございます。着物を身近な誰かが着ていて、それが日常にあると、自然に着物の姿が頭に入っているのでしょうね。うらやましいです。私の着物を着る前の着物のイメージは、結婚式などフォーマルの席のものという意識が強かったです。だからシワなどあってはいけなく、隙なく完璧にプロに着せてもらうものと思っていました。着物を着始めて3年経って思うことは、もっと楽に着ていいんだということです。失敗することもあるでしょうけど、また次に生かせばいいし。お母様がおっしゃていたチェックポイントは本当に大事ですね。せっかく着るのですから美しく着たいものです。

きもの

香子さん コメントありがとうございます。ルールというより流行というご意見、とても参考になります。伝統を引き継ぎながら、より美しく着ようという試みもいいですね。なんにしても私はまだ右も左も分からないですが、皆さんの着姿を拝見して楽しんでいます。

着付けもルールも変わるのね

あるばとろすさま
きもののルール、ご紹介ありがとうございます。
着付けもルールも、時代によって変わる~~。でもかたくなに変わろうとしない部分も見え隠れしますね。
私、このたびしっかり調べてみてそれこそすっきりしました。

きもののルール

紫苑さん コメントありがとうございます。ブログで「きもの文化と日本」の本をご紹介いただきありがとうございます。きもののルールが出来ていった経緯について、「誰か権威のある人にいろんなこと教えてほしかった」とか「たくさんルールがあると有難いと思う人がいる」という指摘は、本当に考えさせられました。インターネットで様々な情報を収集できる現代は、入門書も一つの考え方にすぎず、数ある情報の中から自分に合ったものを選択することができる時代になったと思います。こうしてこんなことをネットで語り合える自由もすばらしいと思います!

窮屈な着付け

あるばとろすさま
着付けのルールからは、はずれる話かもしれませんが、
以前にNHKの文化センターで、大久保信子さんの一回講座に参加しました。
その時、大久保さんは、着物本の着付け、着姿は、撮影のためのもので、後ろ側でピンチでつまんで、美しい着姿にしたり、撮影の角度で半襟が均等に見えるように実際は左右不均衡に着付けたりしているというお話しがありました。
あれは、動くためのものではないということでした。
礼装でなければ、普段は自由が良いですよね。
お写真の三井家の方々は、紋付きでもゆったりと着てらして、それがまた美しいです。
縛りのルールに疑問を持つ人達が、ゆったりと美しい着付けを自由にしていけるようになれば、良いと思います。

着付け

月うさぎさん 大久保信子さん、有名な方ですよね。そんな方からそんな裏話が聞けてよかったですね。三井家のお写真はあの時代のはやりの美しい姿なのでしょうね。とても参考になりました。ゆったりとしていて美しい着付けを考えていこうと思います。ありがとうございます。

No title

おはしょりは 長さを調整のためでしょうね 
だから 人それぞれでいいんじゃないのかな 
ホントは 着丈が 1番のはずなんですもの 

襟ね うまくいかないので 困ってますわ 
胸が大きいので 開いてきちゃう 
半襟見せようとすると 下品になってしますし
ぎゅっとすると 衣紋が抜けない 困りものです 
着付け教室 また行きたいのになー 
時間と お金がないわー 

着付け

木蓮さん コメントありがとうございます。ホント、半襟見せすぎるのもよくないですよね。着付けもいろいろあるので悩みます。胸がある人の着付けのコツがあるといいですね。

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。外資系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。コメント大歓迎です。コメント投稿欄のパスワードは後からご自分で削除する時に必要なもので、なんでもいいです。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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