原宿のお店

先月に原宿のガイド研修で歩いたところを、自分一人でもう一度歩こうと、原宿、青山を歩いてきました。

平日なのに午後になると、竹下通り、明治通り、青山通りは、若者でいっぱいでした。

浮世絵で有名な太田記念美術館の左脇の通りをぷらぷら歩いていたら、「つむぎ 着物」という看板が目に入りました。

ちいさなビルの2階なので少し迷いましたが、思い切って訪ねてみました。




着物のリサイクルショップ「おりべ」さんのお店です。

ちょうど青い琉球紬にあわせる帯を探していたので、写真を見せてご店主に見立てていただきました。

おりべさんのHPです。

ご店主の杉山さんは昨年まで辻村寿三郎さんのアトリエで人形を作られていた作家さんです。

3月なので、店内にはかわいいお雛様がかざられていました。


(HPより)

お人形だけでなくお着物も、すべてご自身で作られています。細部までこだわっていて、お人形に対する愛情がひしひしと伝わってきます。

さて、お着物と帯ですが、リサイクルなのにとても状態の良いもの、上等なものが置かれています。

そしてお値段がとてもお手頃!

黄色系の普段着の帯をご店主に見立てていただきました。

購入したのはこの2枚。 つづれ(機械織り)の単帯です。


ご店主いちおしはこの鳥の帯。どこかエキゾチックで不思議なかわいさがあります。

tori obi


もう一枚はいろいろな色の着物に合わせられそう。

beige obi

購入した翌日にまた原宿に行く用事があり、購入した帯をつけてお訪ねましたら、「おお~っ」と、とてもとても喜ばれました。


tori obi shashin


IMG_4572.jpg


着物は、人から人へと伝わっていくとまた新しい価値が生まれるなと、あらためて思いました。

コメント

帯 

こんばんは♪
素敵な 帯ですね 
黄色系の帯って 使えますね 
私も 青系藍染系が多いので 黄色 頭になかったです 
いつも シルバー系でした 
これは 参考になりますわ 
ほんと 人から人に伝わる 良い出会いがあるとうれしいですね 

黄色の帯

木蓮さん
ありがとうございます。着物と帯の色の取り合わせって奥が深くて面白いですね。杉山さんはお人形を作るのでなおさら色に繊細な感覚をお持ちだと思いました。e-343

素敵な帯

琉球紬に締められた帯、あるばとろすさんの雰囲気に良くお似合いです。
素敵なお店を見つけましたね😊
着物人は着物や帯を引き寄せるのですよ❗️

引き寄せ

梨 Rinさま
ありがとうございます。本当に引き寄せられられるように目の前にそのお店はありました。ご店主の師匠の辻村寿三郎のお人形は大好きでNHKの南総里見八犬伝をよく見ていました。杉山さんのこれからのお人形も楽しみです。

青に黄色系は映えますね

あるばとろすさま
帯もそうですが、格子のお着物も素敵です。もう一枚もすごく好みです。あるばとろすさんはいろんなところにお出かけなさるんですね。遠慮しておりましたが、今度池袋辺りを散策しませんか。自由学園の明日香館とか素敵な建物があります。しばらく行っていないので、覗いてみたいです。

紫苑さま
ありがとうございます。この紬は琉球紬とのことですが、神楽坂のリサイクルショップで見つけたものです。久米島紬を探していましたがあいにく売れちゃったとのことで、こちらをすすめていただきました。爽やかな柄であててみたらとてもよかったので即決でした。e-266
こうして着物が増えていくのですね~e-443
池袋は全然知りません。今月はばたばたしているので4月にぜひご一緒させてくださいね。楽しみにしています!

黄色の帯、と言ってもちょっとくすんだ良いお色ですね。 少しの緑と柿色?が入っているのが私は好きです💕

関東の粋文化

あるばとろすさんのお着物や帯のコーディを拝見していると関東の粋文化を感じます。
新鮮で面白いですね。
気持ちのある人には良い出会いもあるのですね。

帯の色

Yukamさま
ありがとうございます。黄と言ってもいろいろありますね。昔はとき色とかあさぎ色とか風情のある様々な色の和名を使っていましたが、今どきの織元は番号で作っていると言っていました。なんだか寂しいですが、色のばらつきを抑えるのに仕方がないのでしょうね。

粋とは

みどりさま
過分なお言葉、穴があったら入りたいです。着物を着始めると街で見かける着物のご婦人のコーデが気になりますね。場所と季節とお天気と、いろいろ考えて着て来られるのかな~と楽しくなります。着物ショップめぐり楽しくてはまりそうです。e-328

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着物love

あるばとろすさんが色々なお店に実際に足を運んで、色や素材、そして店主のお人柄、着物への愛情を確かめて、紹介してくださる情報はとても為になります。
さっこんでは、オークションでいかに安く手に入れたかを自慢し、とても着れない程の量を買い込む方もいらっしゃいますが、私も母のお下がりを何とか寸法直し(時には胴継ぎ)しても活用したい派です。
しっかりと目で見て本当に気に入った物を末永く愛してき続けたいと思っています。
時間ができたら、自分で寸法直しができるようになりたい!

きものLove

さちりんさん
ありがとうございます。まだまだ試行錯誤の日々ですが、最近は、着物は見て、触って、蘊蓄を伺って、納得して買うという流れになっています。そしてよいものに出会うと一瞬で分かるような気がします。
お母様の着物でしたら歴史と物語がありますね。それを再びまとうのは何よりの幸せですね。

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プロフィール

あるばとろす

Author:あるばとろす
60代の東京の主婦です。2015年に祖母の着物を受け継ぎ、時々着ています。米国系企業で秘書や通訳ガイドをしていました。現在フランス語を学習中です。30年以上のバードウォッチャーです。東京近郊、八ヶ岳南麓、三浦半島に出かけています。あるばとろすはアホウドリの英名、仏名です。お好きなカテゴリだけでもお読みいただければ幸いです。コメント大歓迎です。An English and French speaking Kimono lover who goes out often to watch wild birds. Your comments are welcome if you like my photos!

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